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スパニッシュカントリースタイルの、サイドテーブルです。
本革張り加工や、取っ手装飾が印象的なサイドテーブル。アンティーク加工が施されており、古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
- 商品ID : 31438
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅390 奥行き390 高さ730
- 引出内寸 幅250 奥行き270 高さ100
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 天然木、本革
*脚は細かく分解できる仕様です:脚の金物装飾、脚が8つに分解できます。(詳細画像:一番最後の画像参照)
*少々のガタツキがあります
*脚部のゴールド色の装飾:違うところに1箇所あります。(詳細画像:最後から2番目の赤丸参照)
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
スパニッシュカントリースタイルの、サイドテーブルです。
本革張り加工や、取っ手装飾が印象的なサイドテーブル。アンティーク加工が施されており、古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
カスティリアンスタイル / スパニッシュアンティーク
中世のイベリア半島ではイスラム勢力とカトリック勢力の覇権争いが繰り返され、レコンキスタ以降はカトリックの支配地となり現代に至りますが、両勢力の衝突は文化的な交流も生み出し、16世紀までスペインの首都であったトレドは西ヨーロッパ世界に先進のイスラム文化をもたらす窓口となりました。このような経緯から他の中世ヨーロッパのスタイルにイスラム文化の影響を加え、タイルや挽物、鏡板等パターンの繰り返しによる迫力のある装飾要素とアイアン金具の重厚にして堅牢なディテールを備えた独自のインテリア様式、カスティリアンスタイルが生まれました。