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桑材を使用した年代物の水屋箪笥です。
- 商品ID : 31573
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1060 奥行き 380 高さ 1665
- ガラス戸内引出内寸 幅 370 奥行き 250 高さ 60
- 1段目引出内寸 幅 300 奥行き 300 高さ 65
- 2段目引出内寸 幅 300 奥行き 300 高さ 75
- 4段目引出内寸 幅 300 奥行き 300 高さ 80
- 5段目引出内寸 幅 300 奥行き 300 高さ 90
- 最下段引出内寸 幅 305 奥行き 300 高さ 145
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 桑材
桑材を使用した年代物の水屋箪笥です。
現代の食器棚と同じ用途で使われていた年代物の水屋箪笥。当時はすべて1点ずつ職人の手で制作されていたため、持ち主の趣味に合わせた多種多様な装飾要素や佇まいを備えており、それぞれが非常に個性的です。時代を経た木肌の風格、堅牢さと重厚さの中に繊細さを秘めた佇まいは和の空間での使用はもちろん、現代の住空間においても一層存在感が際立ちます。食器棚としての用途以外にも様々なシーンで空間のアクセントとして利用可能です。
桑材
桑の木質はかなり硬く、磨くと深い黄色を呈して美しいので、よく工芸用に使われております。特に良材とされるのが、伊豆諸島の御蔵島や三宅島で産出される「島桑」で、緻密な年輪と美しい木目と粘りのあることで知られます。また、古くから弦楽器の材料としても珍重され、正倉院には桑製の楽琵琶や阮咸が保存されております。主に工芸用、床材、家具、器具に使用されています。