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欅材を用いた仙台箪笥様式のサイドボードです。
欅の杢目と鉄金具の組み合わせによる民芸サイドボード。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。
- 商品ID : 31579
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1690 奥行き 450 高さ 825
- 1段目引出内寸 幅 360 奥行き 285 高さ 80
- 2段目引出内寸 幅 470 奥行き 290 高さ 90
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 欅材
特記事項
- 鍵付き
欅材を用いた仙台箪笥様式のサイドボードです。
欅の杢目と鉄金具の組み合わせによる民芸サイドボード。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。
仙台箪笥とは宮城県を中心に江戸時代末期に始まり明治・大正・昭和と時代を超えて作り続けられている工芸和家具。素材は主にケヤキや粟と鉄の飾り金具で造られる和家具の代表的なデザイン様式の一つです。
欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。