ジロフレックス社による、オートムーブ仕様のBRASA(ブラサ)デスクチェアです。
- 商品ID : 31606
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 610 奥行き 650 高さ 820〜910 座高 440〜530 肘高 630〜720
*若干の誤差は御了承下さい。
機能 昇降、回転、オートムーブ
*ガス式昇降のガスが弱くなっているため昇降がしずらくなっているため、高さを上げるときは手動になります。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ジロフレックス社による、オートムーブ仕様のBRASA(ブラサ)デスクチェアです。
オートムーブ(シンクロロッキング)機構及びガス昇降機構のついた「フル装備」のBRASAチェア。フリー/ストップは、最前時の1カ所のみ固定することができます。ロッキングの強さは座裏のレバーで調節することが可能です。
人体工学に裏付けられたゆったりと快適な座り心地のキャスターチェア。本来役員用会議室等企業のエグゼクティブ向けに製作されたにもかかわらず、世界中で愛好家に高い支持を受け続けている個人の書斎等への採用も多い逸品です。プライウッドのシェル+クッションパッドの組み合わせは、かのミッドセンチュリー家具の名品イームズのラウンジチェアを彷彿させます。
ジロフレックス giroflex
ジロフレックスはスイスに本拠を置く、創立140年の歴史を誇るオフィスファニチャー専門メーカーです。1872年、アルバート・ストールはスイス・コブレンツに椅子工場を設立します。カフェやホテル、店舗用のベントウッドチェアを製作する工場でした。1919年からは息子のアルバート・ストール2世が工場を引き継ぎ、オフィスチェアの開発と生産に専念するようになります。1926年、世界初のサスペンションシステムを備えた最初の回転チェアを開発し、一躍名声を得て、世界中で特許を取得します。 さらに、1930年には世界初のキャスター付回転チェアを開発。今日の事務用回転チェアの基礎を築きました。1948年に導入された「Giroflex」というブランド名は、ターンとフレックスという意味を持ち、1926年の画期的な発明に由来しています。その後、1960年代初頭よりいち早くエルゴノミクス(人間工学)思想を取り入れた製品を開発。長時間座らなければならない人々のニーズに合わせたチェアを生み出しました。ジロフレックスは「エルゴノミクスのパイオニア」と呼ばれ、エルゴノミクスチェアの先駆者として知られています。先進的なアイデアによる画期的な発明で、新しい製品を次々と世に送り出し、世界的なブランドへと成長を遂げました。ジロフレックスは、座ることを徹底的に研究し、設計に関する新しい見識と熟練技術者のノウハウ、そしてマイスタースピリッツにより、エステティック(審美学)・エルゴノミクス(人間工学)・エコロジー(生態学)・エコノミー(経済性)の4つのテーマが融和された、高品質なオフィス用チェアを提供し続けています。
オートムーブ
ロッキングする際2分割された座面の後ろ部分のみを沈み込ませロッキングする機能。座面の前側が上がらず大腿部を圧迫しないので、より快適な安楽姿勢が可能になります。