1920年創業 イギリスの老舗家具メーカーERCOL(アーコール)社による、ヴィンテージ ドロップリーフテーブルです。
市場であまり見られない希少モデル。
- 商品ID : 31657
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 215-815-1415 奥行き 1280 高さ 720
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム材
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
1920年創業 イギリスの老舗家具メーカーERCOL(アーコール)社による、ヴィンテージ ドロップリーフテーブルです。
市場であまり見られない希少モデル。
ウィングの部分を広げると楕円のテーブルトップになり、たたむと長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、シチュエーションで使い分ける事ができるテーブルです。現在でも人気のあるこのテーブルは、2017年に復刻版が発売されました。折りたたみの天板を支える支柱がアルミに変更されています。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。