オースティンスイート Austinsuite / uk Austinsuite ドレッサーデスク

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英国ミッドセンチュリー期の家具メーカー、Austinsuite(オースティン・スイート)による、チーク材を使用したヴィンテージ ドレッサーデスクです。

今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌、ペーパーナイフのように研ぎ出された滑らかな取っ手等実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせるヴィンテージファニチャーです。

  • 商品ID : 31704
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 1695 奥行き 430 高さ 690
    • 天板下内寸 幅 620 奥行き 420 高さ 460

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク
  • アフロモシア

特記事項

  • 脚分解不可

英国ミッドセンチュリー期の家具メーカー、Austinsuite(オースティン・スイート)による、チーク材を使用したヴィンテージ ドレッサーデスクです。

今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌、ペーパーナイフのように研ぎ出された滑らかな取っ手等実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせるヴィンテージファニチャーです。

オースティンスイート Austinsuite
オースティン4兄弟によって1928年にロンドンで設立された家具メーカー。60年代に入るとG-PLANや A.H. Mcintosh同様にチークやアフロモシアを用いた北欧スタイルの家具を製作し、シンプルで高品質の家具が人気となりました。直線的なデザインに、脚や取っ手、天板のエッジやミラーの枠などワンポイントの曲線を入れるデザインが特徴です。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1695 奥行き 430 高さ 690
    • 天板下内寸 幅 620 奥行き 420 高さ 460

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク
  • アフロモシア

特記事項

  • 脚分解不可

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好