螺鈿細工 花梨茶棚 銘あり

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螺鈿細工が施された、高峰銘 花梨材年代物茶棚です。

  • 商品ID : 31947
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 810 奥行き 280 高さ 1000
    • 引き出し内寸 幅 330 奥行き 210 高さ 70

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 螺鈿、花梨材

*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

螺鈿細工が施された、高峰銘 花梨材年代物茶棚です。

唐木は非常に硬く釘を使わず組構造と接着剤によって作られています。花梨の木肌は独特の美しい光沢を放ち、深みのあるしっとりと落ち着いた色合いは黒檀、紫檀にも引けをとらない上品な風格があります。目の詰まった花梨の杢目を印象づける上品な仕上がりは過装飾な唐木細工よりも禅思想の様に現代の美意識に即したシンプルな美意識が光る、素材のよさが引き立つディテールです。花梨の深みのある色合いと奥ゆかしさを漂わせるフォルムはどんな空間でも落ち着きと心地よさを与え格式ある和空間を演出します花梨無垢材の座卓で新しいくつろぎ空間をお楽しみ下さい。

螺鈿細工
主に漆器などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつで、貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠質の部分を薄く研磨したものをさまざまな模様の形に切り、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法のこと。およびこの手法を用いて製作された工芸品のこと。螺は貝、鈿はちりばめることを意味します。 貝に限らず琥珀、鼈甲、金属片が使われるものも螺鈿と呼びますが、金銀を用いた場合は螺鈿とは呼びません。使用される貝は、アワビ、カワシンジュ ガイ(青貝)、ヤコウガイ(夜光貝)シロチョウガイ(白蝶貝)、アコヤガイなどが多く使われはめ込んだ後の貝片に更に彫刻を施す場合もあります。

唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。 唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 810 奥行き 280 高さ 1000
    • 引き出し内寸 幅 330 奥行き 210 高さ 70

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 螺鈿、花梨材

*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好

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