フランスのAirborne(エアボーン)社による、Olivier Mourgue(オリヴィエ・ムルグ)デザインの「JOKER」 ラウンジチェアです。
- 商品ID : 32046
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 780 奥行き 700 高さ 720 座高 455 肘高 550
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 本革、クロムメッキ
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
フランスのAirborne(エアボーン)社による、Olivier Mourgue(オリヴィエ・ムルグ)デザインの「JOKER」 ラウンジチェアです。
革の選定から裁断、縫製、張りぐるみに至るまで、全ての工程を経験豊富な職人の手により仕上げられるエアボーン社のチェアです。クールな質感の個性的なフレーム構造が特徴的なチェアで、シートのクッション性とカンチレバー構造独特の弾力感による快適な座り心地も魅力です。
エアボーン airborne
エアボーン社は元々、フランスの航空機、特に空軍用輸送機専門のメーカーでした。第二次世界大戦終了と共にその技術の平和産業への転換を図り、当時のヨーロッパ有数の高級家具メーカーとして知られました。また、輸入家具卸販売を手掛けていた日本創業株式会社(モビリア)は、昭和47年にエアボーン社と業務提携し、国内での高級家具製造を開始しました。
モビリア mobilia
輸入家具卸販売を手掛けていた日本創業株式会社(昭和40年設立)は、昭和47年フランスのエアボーン社と業務提携し、国内での高級家具製造を開始しました。その後、スイスのデ・セデ社、ドイツのアルフレッド・キル社、イタリアのテクノ社、デンマークのフリッツ・ハンセン社、など高いデザイン性と高品質を誇る一流高級家具メーカーとライセンス契約を結び、日本国内で「モビリア」のブランド名で高級家具の製造・販売・卸を手掛けています。
オリヴィエ・ムルグ / Olivier Mourgue (1939-)
1939年フランス・パリ生まれ。インテリア設計や家具デザイン、画家などとして幅広く活動。1939年エアボーンインターナショナル社のデザイナーとして活躍。映画「2001年宇宙の旅」で採用された「Djinn chair(ジンチェア)」や「Cubique chair(キュービックチェア)」を発表。1968年キュービックチェアでAIDの国際デザイン賞受賞。1966年パリにデザインスタジオを設立。