高級唐木材 花梨を用いた唐木象嵌茶棚です。
- 商品ID : 32071
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 965 奥行き 415 高さ 1195
- 引出内寸 幅 405 奥行き 345 高さ 90
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 花梨材
高級唐木材 花梨を用いた唐木象嵌茶棚です。
花梨の木肌は独特の美しい光沢を放ち深みのあるしっとりと落ち着いた色合いは黒檀紫檀にも引けをとらない上品な風格があります。各ジョイント部は大変 精巧なつくりで、装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間にアクセントとしてのご使用もお勧めです。
唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。
唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。
花梨 Burmese Rosewood
唐木家具材の代表格、花梨の木材はとても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢が見られます。体積当たりの密度が高いので、非常に硬く、丈夫という特徴を持ちます。狂いが少なく割れにくい材質で、塗装・接着性の相性がよく、工芸品や家具の材に適しています。
イタリア伝統の木象嵌が随所に施されてた贅沢なお品。ロールトップをくるりと開けるとデスク天板が開閉に連動してせり出します。必要時に天板を展開することで空間の一角を書斎に変えるライティングビューロー。急な来客時など作業の途中でも天板をさっと閉じることで空間の美観を損わず、リビングの一角にでも充実した書斎スペースを作ることができます。