イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴するブランド、G-PLAN(ジープラン)による、フレスコ カップボードです。
- 商品ID : 32397
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1420 奥行き 450 高さ 1770(上段1015 下段755)
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- アフロモシア
特記事項
- 上段未固定(載せるタイプ)の商品となります
イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴するブランド、G-PLAN(ジープラン)による、フレスコ カップボードです。
サイドボードベース+オープンラックトップが組み合わさったカップボード。トップ部分の広大なオープンスペースには、お気に入りのお皿などを飾って「見せる収納」や本棚として使用できます。サイドボードの中央の引き出しにはフェルトが敷かれており、カトラリーなどを収納出来ます。開き扉内部の棚板は、棚受けの位置を3段階に調節可能なので高さを変えることが出来ます。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。