1920年創業、イギリスの老舗家具メーカーERCOL(アーコール)社による、50年代ブルーラベルのヴィンテージ ルームディバイダーです。
初期ウインザーシリーズの貴重なルームディバイダー。ウインザーシリーズの象徴的なハンドルデザインである「楕円形のくぼみ+楕円形ハンドル」にデザイン変更する前のお品です。1961年までは、くぼみの無い丸型ハンドルでした。他のアーコールとは一味違った魅力を放つ逸品です。
- 商品ID : 32413
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 900 奥行き 380 高さ 1905
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム材
- ブナ材
特記事項
- 分解不可
1920年創業、イギリスの老舗家具メーカーERCOL(アーコール)社による、50年代ブルーラベルのヴィンテージ ルームディバイダーです。
初期ウインザーシリーズの貴重なルームディバイダー。ウインザーシリーズの象徴的なハンドルデザインである「楕円形のくぼみ+楕円形ハンドル」にデザイン変更する前のお品です。1961年までは、くぼみの無い丸型ハンドルでした。他のアーコールとは一味違った魅力を放つ逸品です。
一体となった広い空間をリビング、ダイニングとして使用することが多かった当時のロンドン都心部の間取りに向けて設計された間仕切り収納家具。両面からの見栄えに配慮した美しい背面仕上げは間仕切り家具ならではのもの。フレキシブルなユニット式の大容量収納と適度に抜け感のあるデザインは現代の間取りにおいても食器棚、リビングボード、TV台、本棚等様々な用途でお使いいただけます。間仕切り用の家具ではありますが壁付けの収納としても問題なく使用可能です。
ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani
1888年イタリアで生まれ、1923年にイギリスの市民権を取得し、アーコール社を設立。イギリスの伝統的なウィンザー様式の家具を製造する傍ら、その伝統を打ち破り新たなウィンザーのデザインと普遍的なモダンデザインに挑戦したアーコール社の創業者。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。