英国ミッドセンチュリー期の主要ブランドのひとつ、Beautility(ビューティリティ)社によるサイドボードです。
チーク材を用いたデンマークスタイルのデザインに独自のアレンジが施された個性的なサイドボード。直線的なラインに、前面パネルの意匠や木製リングの取手など遊び心とかっこよさのミックスが印象的なサイドボードです。収納の容量も抜群で間仕切りありの引き出しになっていたりとリビングの顔としても申し分のない機能性と存在感です。
- 商品ID : 32538
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1820 奥行き 445 高さ 760
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- アフロモシア
特記事項
- 脚分解不可
英国ミッドセンチュリー期の主要ブランドのひとつ、Beautility(ビューティリティ)社によるサイドボードです。
チーク材を用いたデンマークスタイルのデザインに独自のアレンジが施された個性的なサイドボード。直線的なラインに、前面パネルの意匠や木製リングの取手など遊び心とかっこよさのミックスが印象的なサイドボードです。収納の容量も抜群で間仕切りありの引き出しになっていたりとリビングの顔としても申し分のない機能性と存在感です。
ビューティリティ Beautility
Beautility社はG-PLAN、McIntoshと並びイギリスのミッドセンチュリーを代表する、老舗の家具メーカー。1896年、サイモン・サドフスキーが"Sadovsky" Cabinet Makersを設立。その後、1929年に「Beautility Furniture」に改名しました。バラエティに富んだ個性的な取っ手や、すっきりとしたスタイリッシュな脚のデザインが特徴です。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。