売り切れました
ミズメザクラが使用された民芸家具、縦格子衝立です。
堅牢さの中に繊細さを感じる縦格子衝立。手の混んだ仕上がりで現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。小ぶりで使いやすいサイズのお品です。
- 商品ID : 32907
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 700 奥行き 340 高さ 1505
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ミズメザクラ
ミズメザクラが使用された民芸家具、縦格子衝立です。
堅牢さの中に繊細さを感じる縦格子衝立。手の混んだ仕上がりで現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。小ぶりで使いやすいサイズのお品です。
ミズメザクラ 水目桜・梓
桜に似た樹皮から水目桜と呼ばれますが桜の類とは関係なくカバノキ科の落葉高木です。梓弓の材料になっていたことから梓とも呼ばれています。虎杢と呼ばれる虎の紋様を思わせる杢が特徴。山奥に散在しており家具に使われる200年~300年の歳月を経たミズメザクラは入手困難であり、非常に堅いため加工には熟練の技術を要しますが、美しい木肌を持ちながら狂いがおきにくく粘り強いという非常に優れた特性から百木の長と詠われ、最高級の家具材として重宝されています。