vitra(ヴィトラ)社による、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)デザイン、HALシリーズのHAL Wood(ハルウッド)チェアです。
- 商品ID : 32909
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 475 奥行き 510 高さ 795 座高 435
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 座面:ポリプロピレン
- 脚部:オーク
vitra(ヴィトラ)社による、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)デザイン、HALシリーズのHAL Wood(ハルウッド)チェアです。
ジャスパー・モリソン2010&1014年デザインのHALチェア。イームズのデザインに代表されるシェルチェアの現代における可能性を改めて再考し、HALシリーズの洗練されたデザインが誕生しました。シェルが、ポリプロピレン製のハルチェア・プライウッド製のハルプライ・プラスチックシェルと木製の脚のハルウッド・薄いクッション入りの革を張り込んだハルレザーなど、ハルチェアのバリエーションは15種類にも及びます。 主張し過ぎないシンプルなフォルムと暮らしや、オフィスなどあらゆる場面に対応する実用性を兼ね備えたチェアシリーズです。
ジャスパー・モリソン Jasper Morrison
1959年ロンドン生まれ。キングストン美術学校、RCAで学んだ後94年に自らデザイン事務所を設立。カッセルで開かれている「ドクメンタ8」でのインスタレーションを皮切りに88年にはヴィトラ社のためのインスタレーション「住宅の新しいアイテム」など、デザインとアー トの融合を目指した活動を続ける。モリソンのデザインは現代イギリスの大きな流れであるミニマリズムの原点ともいえる要素を多く持ち、現代家具の メインストリームである「ニュー・シンプリシティ」を最も特徴的に体現している。実際彼のデザインする家具やプロダクツはシンプルであるにも関わ らず、作品と呼びたくなるような強い存在感を持っている。オリジナリティと実用性、さらにアート性までも融合することができるという意味で現代で 最も成功したデザイナーの一人といえる。近年ではAppleのデザインプロジェクトに加わったことでも話題になった。
ヴィトラデザインミュージアム / Vitra Design Museum
フランク・ゲイリーによる斬新な建築で話題を呼び、Vitraコレクションの保管・展示、年2回会の企画展やワークショップなどVitraの活動を知ることができるランドマーク的なミュージアム。Vitra Design Museumブランドとして多くのプロダクトが復刻されています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。