創業130余年、横浜の老舗家具ブランド 横浜ダニエル(Daniel)による、A305 ライティングビューローです。
きめ細かく堅牢な樺材を使用し丁寧で上品な塗装が施されてあり、巧みな仕上げから漂う雰囲気は格別です。天板を手前に広げると広々とした作業スペースが生まれる格納式デスクです。左右に3段の小引き出し、中央は本立てとなっていて使い手の立場に立った充実した配慮がされています。
- 商品ID : 32953
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 860 奥行き 440-645 高さ 1040
- ビューロー部 幅 855 奥行き 400 高さ 695
- デスク下 幅 730 奥行き 385 高さ 550
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 樺無垢材
参考定価
- 455,700円
特記事項
- 分解不可
創業130余年、横浜の老舗家具ブランド 横浜ダニエル(Daniel)による、A305 ライティングビューローです。
きめ細かく堅牢な樺材を使用し丁寧で上品な塗装が施されてあり、巧みな仕上げから漂う雰囲気は格別です。天板を手前に広げると広々とした作業スペースが生まれる格納式デスクです。左右に3段の小引き出し、中央は本立てとなっていて使い手の立場に立った充実した配慮がされています。
横浜ダニエル Daniel
日本の洋家具発祥の地、横浜・元町に設立されたクラシック家具ブランドで、日本における洋家具製造の先駆け的存在と言われています。その歴史は古く、黒船来航の時代にまで遡ります。独自の発想と確かな技術で作る日本の欧風家具は、西洋人も驚く出来栄えで、本国へ持ち帰る人もいたと伝えられています。関東大震災や太平洋戦争といった受難の時代を乗り越え、1973年に株式会社ダニエルが誕生しました。素材には樹齢200年前後の高級木材である樺桜(カバザクラ)無垢材を用いています。創立当初から守り続けてきた、古き良き日本の伝統的職人魂と芸術性の高い西洋の古典的デザイン。両者が心地良く融合した家具の魅力はまさに、東西文化の融合の賜物であると言えます。
樺材(カバ) Birch
樺材山桜の一種で、その薄紅色の美しい花は昔から和歌の世界にも登場してきました。材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ない のが特徴。水に強く、粘りや強度もあるため民芸家具などの高級家具に珍重されている樹種です。 Birch(バーチ)材はフィンランド産の樺材の代表として北欧家具で使用されることが多い木材です。