IDEEによる、岡本太郎デザインのYUTTARIチェアです。
- 商品ID : 33040
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 430 奥行き 550 高さ 760 座高 435
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 タモ材
定価 158,760円(税込)
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
IDEEによる、岡本太郎デザインのYUTTARIチェアです。
一見何気ない椅子のようでありながら、よく見ると非常に彫刻的な岡本太郎らしいフォルムをもったYUTTARIチェア。 あらゆる曲線に生き生きとした力強さがみなぎっていて、今にも起き上がりそうな雰囲気を持つ、小ぶりで味わい深いお品です。
かつて南青山にあったIDEEショップの隣には岡本邸(現在の岡本太郎記念館)がありました。養女であった岡本敏子さんとの親交の中で、1998年「岡本太郎の家具展」がIDEEで開催されることになり、それをきっかけに岡本太郎の幻の家具が復刻されました。
イデー IDEE
IDEE創業者である、黒崎輝男氏が選んだブランドの"IDEE"とはフランス語で「理念」を意味し、同時に哲学用語の「イデア(理想形)」にも掛かっています。1983年に六本木のアクシスビルで"IDEE"ブランドでのオリジナル家具シリーズを発表し、以来、日本の家具・インテリアシーンにおいて、IDEEの作品は現代の都市生活に合うシンプルなスタイルを基本としつつも、既成概念に捉われない、新しい造形に挑戦し、数多くのデザイナーと「ありそうで、なかった」家具を次々と世に送り出しました。2006年に「無印良品」のブランドで知られる良品計画が買収しイデーに社名を変更し、オリジナル家具を中心に国内外からセレクトした雑貨、デザイングッズ、書籍などを扱うほか、豊かな時間を過ごすためのカフェやグリーンショップも手がけています。
タモ材(アッシュ)
強度に関しては広葉樹の中でも比較的硬い木材だと言え、その特徴から家具の材料としても好まれています。硬く、反発力があるという特性から、野球バットの材料として使用されてる事で有名ですが、プロ野球のバットは本種ではなく「アオダモ」と呼ばれている別の種類の木です。内装材としてもドア枠、階段、カウンター、フローリングなどに使用されます。また、タモはその強度を活かして家具材に使用される事も多く、品質の高い木材である事から、幅広い用途で活躍しています。