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貝殻の虹色光沢を利用した装飾技法、螺鈿細工が施された高級黒漆茶棚です。
様々なモチーフが螺鈿によって綿密に描かれた存在感を放つ一品。角度や光加減によって見え方が異なり、美術作品のように見応えがある一品です。
- 商品ID : 33142
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 670 奥行き 465 高さ 1835
- 引出内寸上部 幅 255 奥行き 275 高さ 40
- 引出内寸下部 幅 270 奥行き 275 高さ 40
*若干の誤差は御了承下さい。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
貝殻の虹色光沢を利用した装飾技法、螺鈿細工が施された高級黒漆茶棚です。
様々なモチーフが螺鈿によって綿密に描かれた存在感を放つ一品。角度や光加減によって見え方が異なり、美術作品のように見応えがある一品です。
螺鈿細工
主に漆器などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつで、貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠質の部分を薄く研磨したものをさまざまな模様の形に切り、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法のこと。およびこの手法を用いて製作された工芸品のこと。螺は貝、鈿はちりばめることを意味します。 貝に限らず琥珀、鼈甲、金属片が使われるものも螺鈿と呼びますが、金銀を用いた場合は螺鈿とは呼びません。使用される貝は、アワビ、カワシンジュ ガイ(青貝)、ヤコウガイ(夜光貝)シロチョウガイ(白蝶貝)、アコヤガイなどが多く使われはめ込んだ後の貝片に更に彫刻を施す場合もあります。