雲龍唐獅子刻玉爪脚 台湾の年代物唐木紫檀座卓です。
独特の深い濃紫色に上質な艶を備えた木肌、硬質で重厚な素材感は唐木紫檀材ならではのもの。外周には雲間にたゆたう龍、四辺には唐獅子、玉を掴んだ爪脚など非常に手の込んだ装飾が施された存在感の有る一品。和室の座卓としてだけではなくセンターテーブルとしてもおすすめです。
- 商品ID : 33381
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1510 奥行き 910 高さ 390
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 紫檀材
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
雲龍唐獅子刻玉爪脚 台湾の年代物唐木紫檀座卓です。
独特の深い濃紫色に上質な艶を備えた木肌、硬質で重厚な素材感は唐木紫檀材ならではのもの。外周には雲間にたゆたう龍、四辺には唐獅子、玉を掴んだ爪脚など非常に手の込んだ装飾が施された存在感の有る一品。和室の座卓としてだけではなくセンターテーブルとしてもおすすめです。
紫檀 red sandalwood
紫檀、黒檀、鉄刀木と唐木3大銘木の一つの紫檀は東南アジアに分布する広葉樹です。世界の熱帯地方に広範囲に分布し、ローズウッドをはじめ各地で様々な名称でよばれています。(*ブラジル産のブラジリアンローズウッド 、中米産のココボロ(Cocobolo)、東南アジア産のイーストインディアンローズウッド、等の典型的な紫檀と、手違紫檀と呼ばれるチンチャンなど。 )木目は明瞭で、ところどころに黒紫色の縞模様があるのが特徴です。緻密で、重く硬い木で、切削は極めて困難とされており水にも沈むほどの重量があります。高級木として唐木家具をはじめ仏壇、建材、楽器や、和家具に使われており、生育が遅いことなどから紫檀を使用した家具や装飾品は非常に高価なものとされています。