カリモクによる、60年代頃のチーク材ヴィンテージ サイドボードです。
- 商品ID : 33592
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1800 奥行き 450 高さ 800
- 引出内寸 幅 420 奥行き 315 高さ 80-110
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク材
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
カリモクによる、60年代頃のチーク材ヴィンテージ サイドボードです。
今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌が印象的。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
現行品には復刻されていない1960年代頃製造されたkarimoku家具。当時、世界的な北欧家具のブームが起こり、 日本国内でも多くの家具ブランドより北欧スタイル家具が製作され、それら製品の普遍的なデザインスタイルと高い品質は、 近年再評価され、昭和モダン家具というひとつのジャンルとして確立されています。
カリモク60+カリモク / karimoku60+karimoku
カリモク60+シリーズはロングライフデザインの「カリモク60」をベースに、現在の「カリモク」の持つ技術や価値観を新たにプラスしたシリーズです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。