老舗家具ブランドmaruniによる、エクステンションダイニングテーブルです。
ヨーロッパの伝統家具様式を忠実に現代に受け継ぎ、オーセンティックなデザインと技巧をこらしたディテールが魅力的。
- 商品ID : 33834
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1340−1880 奥行き 880 高さ 710
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- テーブルは分解状態でのお届けとなります。
*テーブルのみの出品です。チェアは含まれません。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
老舗家具ブランドmaruniによる、エクステンションダイニングテーブルです。
ヨーロッパの伝統家具様式を忠実に現代に受け継ぎ、オーセンティックなデザインと技巧をこらしたディテールが魅力的。
天板下に収納された拡張天板を中央に展開させることでテーブル上はそのままに簡単にサイズの拡張が可能なエクステンションテーブルです。普段は2人〜4人用、来客時などは天板をさっと広げて6人用としてお使いいただけます。
ネクストマルニ next maruni
「日本の思想から生まれた世界の椅子」を目指し、日本の美意識へのメッセージをテーマに世界的なデザイナーが競作したネクストマルニプロジェクト。異なる文化との創作連鎖の実験を小椅子のデザインに託す。それが「日本文化との対話」だと考えました。決してデザイナーに日本の美意識を受け入れ共有してもらうことを意図してはいません。それぞれのデザイナーの文化的他者としての多彩な個性と日本の美意識との遭遇。そこからまだ誰も知らない真新しい想念を椅子の形として表現してもらうこと、それがネクストマルニが願う「日本の文化との対話」です。
ロココ様式 ルイ15世様式
18世紀半ば、ルイ14世没後のフランスで国王の絶対支配から離れ社交生活を楽しむようになった貴族たちに流行したスタイル。ロココの語源はロココ装飾のモチーフである貝殻状の装飾(ロカイユ)に由来しています。過剰な装飾を施したバロック様式の傾向が残りつつも軽やかで華やかな様式です。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。