karimoku(カリモク)による、コロニアルスタイル トリプルソファです。
厚手のオーク無垢材をふんだんに使用した贅沢なお品。特徴的な木彫装飾や、ゴブラン織りの張り地など、カリモクならではの拘り溢れる上質なソファです。
- 商品ID : 33884
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1900 奥行き 845 高さ 850 座高 385 肘高 485
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 オーク無垢材
3人掛けソファのみの販売です
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
karimoku(カリモク)による、コロニアルスタイル トリプルソファです。
厚手のオーク無垢材をふんだんに使用した贅沢なお品。特徴的な木彫装飾や、ゴブラン織りの張り地など、カリモクならではの拘り溢れる上質なソファです。
カリモク60+カリモク / karimoku60+karimoku
カリモク60+シリーズはロングライフデザインの「カリモク60」をベースに、現在の「カリモク」の持つ技術や価値観を新たにプラスしたシリーズです。
ゴブラン織り
ゴブラン織りの歴史は、古代西アジアやエジプトに起源を持つ華やかな『綴れ織り』芸術 (通常フランス語で“タピスリー”と呼ばれる)まで遡ります。13〜14世紀のヨーロッパでは、城や聖堂、邸館などの居室の装飾として発達し ました。やがてルネッサンス・バロックの時代を経てヨーロッパの工業芸術における、最も創造的な分野一つに形成していきました。ゴブラン織り の語源は15世紀頃にフランスで人気を博した、ゴブラン家のGillesとJean兄弟の工房に由来し、その後17世紀に、フランス・ルイ 14世がこの工房を国営化、保護育成しやがて綴れ織り自体がゴブラン織りと呼ばれるようになりました。日本におけるゴブラン織りで最も古いも のとしては、京都祇園祭の鶏鉾の見送り幕や滋賀長浜の鳳凰山見送り幕に使用されている16世紀のベルギー製タピスリーが有名で、いずれも国指 定重要文化財となっています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。