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日本随一の高級家具の産地、広島県の府中家具による イタリアモダンスタイルのキッチンボードです。
スタイリッシュな洗練されたモダンデザイン。スライド棚やコンセント付きの機能性も充実した収納力抜群の才色兼備の食器棚です。
- 商品ID : 34057
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1350 奥行き 475 高さ 2000
- スライド式天板物置きスペース 幅 610 奥行き 400 高さ 460-510
- 引出内寸 幅 535 奥行き 355 高さ 115-125
- ガラス扉サイズ 幅 630 奥行き 60(取っ手含む) 高さ 1800
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ガラス、桜材シート張り
*レールにカケがございますが日常使用に問題ございません。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
日本随一の高級家具の産地、広島県の府中家具による イタリアモダンスタイルのキッチンボードです。
スタイリッシュな洗練されたモダンデザイン。スライド棚やコンセント付きの機能性も充実した収納力抜群の才色兼備の食器棚です。
府中家具
家具の街、府中において家具作り(箪笥作り)が始まったのは今から290年ほど前です。宝永年間に備後有麿村の内山円三が大阪で箪笥の製法を習得し、帰郷後制作に着手したのが始まりとされており、 明治期には農閑期の副業とし箪笥や長持ち含む各種木工製品が当地にて製造されていました。大正から昭和にかけて100以上のタンス職人が軒を連ね、府中で木工業が根付き発展しました。気候が木材の乾燥に適していて、ひずみや狂いの少ない良質の製品を作ることができる等、家具を作るには最適な土地として発展を続けていきます。昭和30年代前後に「婚礼家具セット」を開発することでブランドの地位を築き、現在においては、婚礼家具・タンスなどで培った技術をもとにリビング・ダイニング・キッチンの家具の開発・生産を展開して府中家具は生まれ変わりつつあります。