オーク材を使用した、アールデコスタイルの英国アンティーク サイドバイサイドです。
両サイドにブックケースがあるサイドバイサイドビューロです。縦長タイプより圧迫感がなく、小さめのライティングビューローはちょっとした書き物や小作業に適しています。アールデコスタイルのデザイン、木彫や挽物細工等の凝ったディテール、美しい木肌、機能性も見た目もどちらも優れた一品です。
- 商品ID : 34213
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1200 奥行き 355-695 高さ 1190
- ビューロー部 幅 545 奥行き 495 ビューロー天板までの高さ 690
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 鍵は付属していません
オーク材を使用した、アールデコスタイルの英国アンティーク サイドバイサイドです。
両サイドにブックケースがあるサイドバイサイドビューロです。縦長タイプより圧迫感がなく、小さめのライティングビューローはちょっとした書き物や小作業に適しています。アールデコスタイルのデザイン、木彫や挽物細工等の凝ったディテール、美しい木肌、機能性も見た目もどちらも優れた一品です。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイドバイサイド
サイドバイサイドは19世紀の終わりから製造され始めた両脇にガラスキャビネット、中央にビューロやドレッサー、ミラー、チェストなどを組み合わせた家具です。貴族や特権階級向けの高級家具ではなく、豊かになった中産階級向けに作られたため省スペースでありながらデザイン性に富んだものが多く製造されています。