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スパニッシュカントリースタイルの、サイドテーブルです。
鋲打ちが施された金物天板や、取っ手装飾が印象的なサイドテーブル。無骨な質感とエレガントなヨーロピアンクラシズムの調和が美しい一品です。
- 商品ID : 34468
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 290 奥行き 240 高さ 585
- 引出内寸 幅 120 奥行き 145 高さ 55
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天然木、天板:真鍮
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
スパニッシュカントリースタイルの、サイドテーブルです。
鋲打ちが施された金物天板や、取っ手装飾が印象的なサイドテーブル。無骨な質感とエレガントなヨーロピアンクラシズムの調和が美しい一品です。
カスティリアンスタイル / スパニッシュアンティーク
中世のイベリア半島ではイスラム勢力とカトリック勢力の覇権争いが繰り返され、レコンキスタ以降はカトリックの支配地となり現代に至りますが、両勢力の衝突は文化的な交流も生み出し、16世紀までスペインの首都であったトレドは西ヨーロッパ世界に先進のイスラム文化をもたらす窓口となりました。このような経緯から他の中世ヨーロッパのスタイルにイスラム文化の影響を加え、タイルや挽物、鏡板等パターンの繰り返しによる迫力のある装飾要素とアイアン金具の重厚にして堅牢なディテールを備えた独自のインテリア様式、カスティリアンスタイルが生まれました。