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浮造り加工の杉、斑竹が嵌め込まれた簾戸2枚組です。
- 商品ID : 34815
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x2 高さ1737 幅724 奥行き28.5
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 竹、杉
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
浮造り加工の杉、斑竹が嵌め込まれた簾戸2枚組です。
簾戸
簾戸(すど)とは、「夏障子」「葦戸(よしど)」「御簾戸(みすど)」とも呼ばれる簾(すだれ)を嵌めこんだ建具で、かつての日本家屋では衣替えと同時期に、襖・障子を簾戸に取替えて使うのが一般的でした。視線を遮る部屋の間仕切りと風通しの機能と涼し気な見た目を備えた簾戸は、蒸し暑い日本の夏に適した合理的な伝統建具です。
浮造り
木材の年輪を引き立てて見せるために、板表面の〝春目(はるめ)〟と呼ばれる柔らかな部分を磨いてへこませ、木目の部分を浮き立つようにし、魅力 をより引き立たせる仕上げ方法です。木材の表面を強くし、傷を付きにくくする効果もあります。
斑竹 / 虎斑竹
高知県の限られた地域のみでしか生育しない表面に虎斑状の模様が生じた竹。古来より工芸品や高級室内装飾材として珍重されている。