紫檀 囲炉裏テーブル

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紫檀無垢材を使用した、囲炉裏テーブルです。

  • 商品ID : 35202
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 810 奥行き 810 高さ 250

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 紫檀 蓋は別木種と思われます

*テーブルのみの出品です。チェアは含まれません。
*炉内にコンセントを取り付けていたと思われる穴があります。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

紫檀無垢材を使用した、囲炉裏テーブルです。

分厚い無垢材を天板に使用した関西火鉢、蓋を閉めるとフラットなテーブルとして利用可能。ソファテーブルや座敷机、酒卓としても程よいサイズです。

紫檀を用いた最高級の唐木座卓。独特の深い濃紫色に上質な艶を備えた木肌、硬質で重厚な素材感は唐木の最高峰紫檀材ならではのもの。目の詰まった紫檀の木目を印象づける上品な仕上がりは過装飾な唐木細工よりも禅思想の様に現代の美意識に即したシンプルな美意識が光る、素材のよさが引き立つデザインです。

関西長火鉢
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」といいます。関西長火鉢は四方に人が座れるものも多く、上座・下座の意識も少なく、みんなで火鉢を囲み和気藹藹と火に集まる、といった関西らしいノリを感じます。この関西長火鉢を原型とし、発展したのが「囲炉裏テーブル」です。テーブルが付いている関西長火鉢は使い勝手がよかったため使用頻度が高く現在、状態のよいものは珍しいといわれています。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、別途用意したガラス蓋をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。

紫檀 red sandalwood
紫檀、黒檀、鉄刀木と唐木3大銘木の一つの紫檀は東南アジアに分布する広葉樹です。世界の熱帯地方に広範囲に分布し、ローズウッドをはじめ各地で様々な名称でよばれています。(*ブラジル産のブラジリアンローズウッド 、中米産のココボロ(Cocobolo)、東南アジア産のイーストインディアンローズウッド、等の典型的な紫檀と、手違紫檀と呼ばれるチンチャンなど。 )木目は明瞭で、ところどころに黒紫色の縞模様があるのが特徴です。緻密で、重く硬い木で、切削は極めて困難とされており水にも沈むほどの重量があります。高級木として唐木家具をはじめ仏壇、建材、楽器や、和家具に使われており、生育が遅いことなどから紫檀を使用した家具や装飾品は非常に高価なものとされています。

サイズ(単位mm)

  • 幅 810 奥行き 810 高さ 250

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 紫檀 蓋は別木種と思われます

*テーブルのみの出品です。チェアは含まれません。
*炉内にコンセントを取り付けていたと思われる穴があります。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好