仙台箪笥様式 栗材 間箪笥

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仙台箪笥様式の栗材大型整理箪笥です。

厳選された天然木の杢目と重厚な金具の組み合わせによる重厚な仙台箪笥様式の和家具。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。

  • 商品ID : 35240
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 1645 奥行き 455 高さ 1720
    • 引出内寸(1段目x3、右2段目~7段目) x9 幅 470 奥行き 380 高さ 130
    • 引出内寸(左下3段) 幅 1005 奥行き 380 高さ 130
    • 引出内寸(扉内) x4 幅 945 奥行き 350 高さ 60

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 栗突板、内部:桐材

*鍵1個付属
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

仙台箪笥様式の栗材大型整理箪笥です。

仙台箪笥とは宮城県を中心に江戸時代末期に始まり明治・大正・昭和と時代を超えて作り続けられている工芸和家具。素材は主にケヤキや粟と鉄の飾り金具で造られる和家具の代表的なデザイン様式の一つです。

厳選された天然木の杢目と重厚な金具の組み合わせによる重厚な仙台箪笥様式の和家具。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。

栗材 チェスナット
クリの木は乾燥は難しいが耐久性、耐水性に優れており、一般的に通常の黄だと腐食されやすいと言われている家屋の土台の材料として昔から利用されてきました。狂いの少ない良質の木材ですが現在は蓄積量が減ってきている為、貴重な存在となりつつあります。家具材として、家具職人にも大変、人気があり、テーブルやカウンターの天板として利用された際は漆などで仕上げると木目がはっきりとし、美しい仕上がりになります。その他の利用方法としては小物など、装飾性のある部分によく使用されます。

桐材
桐はゴマの葉草科で、普通の木材とは違った特徴があります。(防湿効果、抗菌効果 、保温効果 、燃えにくい 、腐食に強い etc)素材の表面が粗いため、吸湿性があります。組織は発泡スチロールのような構造になっており湿度に敏感に反応して、桐の素材自体が膨張したり収縮したりして防湿効果をもたらします。 また、パウロニン、セサミンと云う成分が含まれており、ノミ・ダニなどの虫がつきにくく、抗菌性に優れてます。 発火点は425℃と高く、火災等の際にも桐タンスは耐火機能があります。防腐作用の高いタンニンが含まれるため、長い期間 の使用が可能です。四季 折々気温湿度が変動する日本において最も家具に適している材の一つと言えるでしょう。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1645 奥行き 455 高さ 1720
    • 引出内寸(1段目x3、右2段目~7段目) x9 幅 470 奥行き 380 高さ 130
    • 引出内寸(左下3段) 幅 1005 奥行き 380 高さ 130
    • 引出内寸(扉内) x4 幅 945 奥行き 350 高さ 60

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 栗突板、内部:桐材

*鍵1個付属
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好

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