イズヤオンライン | ネイサン NATHAN ヴィンテージサイドボード

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イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ、Nathan(ネイサン)によるサイドボードです。

様々な種類の収納箇所が設けられた実用性の高いサイドボードで、背面穴か加工や仕切り板などがあり、食器棚やAVボードなど様々な用途でお使い頂けます。ヴィンテージチークのあたたかな質感と、前扉の框構造が少しクラシック家具寄りで英国らしい洗練された佇まいが印象的。G-PLANやMcIntoshと比べて流通が少ないことも、コレクター心をくすぐります。

商品ID : 35434
無料査定も承ります
使用感などは写真掲載の通り

サイズ（単位mm）

幅 1290 奥行き 460 高さ 650
- 引出内寸(天板下) 幅 580 奥行き 375 高さ 80
- 引出内寸(中央) 幅 200 奥行き 400 高さ 180

＊若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

チーク
アフロモシア

＊商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

Category: 北欧スタイル | 収納家具

イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ、Nathan(ネイサン)によるサイドボードです。

英国ミッドセンチュリー期にデザインされたNathan(ネイサン)社デザインのお品ですが、1981年にParker Knoll社が買収したことにより、Parker Knollから販売されたお品になります。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3～5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。