英国アンティークの中でも有名な”ライオンマーク”のValidity Furnitureによる、アールデコ様式アンティーク サイドバイサイドです。
鮮やかな虎斑が表れた上質なブリティッシュオーク材を仕様し、アールデコスタイルの木彫や挽物細工等の凝ったディテールなど随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いビューローです。
- 商品ID : 35465
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1230 奥行き 340-720 高さ 1545
- ビューロー部 幅 535 奥行き 480 天板までの高さ 785
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ブリティッシュオーク材
特記事項
- 棚可変式
- 鍵1本付属
- 鍵、ビューロー部のみ適応。両サイドガラス扉には適応しません。鍵が取手代わりの仕様なので、開閉の際は鍵穴を引っ掛けて開閉していただく必要があります。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティークの中でも有名な”ライオンマーク”のValidity Furnitureによる、アールデコ様式アンティーク サイドバイサイドです。
ライティングビューローと収納棚がひとつになった、限られたスペースを効率的に使える便利な一品。本棚や化粧机、コレクションのディスプレイなど使い勝手の良い収納力抜群のお品です。
鮮やかな虎斑が表れた上質なブリティッシュオーク材を仕様し、アールデコスタイルの木彫や挽物細工等の凝ったディテールなど随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いビューローです。
サイドバイサイド
サイドバイサイドは19世紀の終わりから製造され始めた両脇にガラスキャビネット、中央にビューロやドレッサー、ミラー、チェストなどを組み合わせた家具です。貴族や特権階級向けの高級家具ではなく、豊かになった中産階級向けに作られたため省スペースでありながらデザイン性に富んだものが多く製造されています。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。