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輪島塗 蒔絵師 桜井 一良作、金蒔絵衝立です。
つややかな漆黒に蒔絵によって描かれた牡丹が存在感を放つ一品です。
- 商品ID : 35570
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1215 奥行き 260 高さ 1050
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 輪島塗り
*衝立のみの出品です。チェアは含まれません。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
輪島塗 蒔絵師 桜井 一良作、金蒔絵衝立です。
つややかな漆黒に蒔絵によって描かれた牡丹が存在感を放つ一品です。
輪島塗り
輪島塗りの起源にはさまざまな説がありますが、現存する最古の輪島塗りは河井町にある「重蔵権現本殿の朱塗扉」で、室町時代の大永4(1524) 年の作といわれています。漆器の技法そのものは縄文時代にまでさかのぼることができ、長い時間をかけ創意を重ね、技を磨き、つねに進化と深化を続 けてきたのです。つねに、より美しいもの、よりよいもの、より優れたものを求める。その強い意志を持つ人々が価値を高め、磨きあげてきた輪島塗り の歴史。時を超える価値は、時を超えて磨かれてきた技から生まれます。