大正~昭和初期頃に制作されたと思われる、英国スタイルのブックキャビネットです。
外国人が持ち込んだ洋家具や装飾品を見よう見まねで製造・販売していた事が始まりと言われている日本のよう家具作り。外国人が居留地に持ち込んだ家具の修理を請け負った修理業と、外国人から不要になった家財道具を買い取り再生販売する道具商から洋家具業界に成長しました。英国スタイルの装飾性と日本的な木工技術が同居したブックキャビネット、虎斑の現れた上質なオーク材の質感と古き良き時代の職人による手作業の良さが感じられるお品です。
- 商品ID : 35583
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 835 奥行き 340 高さ 1145
- 引出内寸 x2 幅 335 奥行き 270 高さ 100
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク材
特記事項
- 鍵はございません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
大正~昭和初期頃に制作されたと思われる、英国スタイルのブックキャビネットです。
外国人が持ち込んだ洋家具や装飾品を見よう見まねで製造・販売していた事が始まりと言われている日本のよう家具作り。外国人が居留地に持ち込んだ家具の修理を請け負った修理業と、外国人から不要になった家財道具を買い取り再生販売する道具商から洋家具業界に成長しました。英国スタイルの装飾性と日本的な木工技術が同居したブックキャビネット、虎斑の現れた上質なオーク材の質感と古き良き時代の職人による手作業の良さが感じられるお品です。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。