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花梨材を用いた、唐木家具サイドテーブルです。
装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間のアクセントとしてもお勧めです。
- 商品ID : 35681
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 560 奥行き 560 高さ 560
- 引出内寸 幅 455 奥行き 480 高さ 75
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 花梨材
*サイドテーブル1点のみの出品です。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
花梨材を用いた、唐木家具サイドテーブルです。
装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間のアクセントとしてもお勧めです。
唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。
唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。
花梨 Burmese Rosewood
唐木家具材の代表格、花梨の木材はとても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢が見られます。体積当たりの密度が高いので、非常に硬く、丈夫という特徴を持ちます。狂いが少なく割れにくい材質で、塗装・接着性の相性がよく、工芸品や家具の材に適しています。