60 VISIONプロジェクトとして復刻した マルニ60シリーズによる、オークフレーム 1シーターソファです。
マルニ60の代表的プロダクトとも言えるオークフレームチェア。厳島神社の鳥居をモチーフにした、アーム部分の流れるような曲線を用いたフォルムが印象的です。
- 商品ID : 35796
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 655 奥行き 775 高さ 745 座高 420 肘高 540
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク無垢材、ファブリック
定価
- 105,600円(税込)
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
60 VISIONプロジェクトとして復刻した マルニ60シリーズによる、オークフレーム 1シーターソファです。
マルニ60の代表的プロダクトとも言えるオークフレームチェア。厳島神社の鳥居をモチーフにした、アーム部分の流れるような曲線を用いたフォルムが印象的です。
マルニ60 / MARUNI60
1960年代に製造、販売をしていた「みやじま」と呼ばれる商品の復刻が軸になったブランド。当時は世界的にデザイン運動が活発な時代でした。新しいものを世に送り出し、快適さや利便性を追求することもメーカーの責務である一方、安易な商品開発や強引な消費喚起で短命に終わる商品も沢山ありました。時代を経て何らかの理由で製造中止や廃番になったものの中には、普遍的な価値を持っているものも少なくありません。そのような価値を持ったアイテムを復刻するとともに、当時は存在しなかった今の時代にも適応するプラスαのアイテムを付加することで構成されています。
ネクストマルニ next maruni
「日本の思想から生まれた世界の椅子」を目指し、日本の美意識へのメッセージをテーマに世界的なデザイナーが競作したネクストマルニプロジェクト。異なる文化との創作連鎖の実験を小椅子のデザインに託す。それが「日本文化との対話」だと考えました。決してデザイナーに日本の美意識を受け入れ共有してもらうことを意図してはいません。それぞれのデザイナーの文化的他者としての多彩な個性と日本の美意識との遭遇。そこからまだ誰も知らない真新しい想念を椅子の形として表現してもらうこと、それがネクストマルニが願う「日本の文化との対話」です。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。