ラウカンプー Laukaan puu Pirkka ダイニングテーブル

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フィンランド Laukaan puu(ラウカンプー)による、Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)デザイン、Pirkka(ピルッカ) ダイニングテーブルです。

  • 商品ID : 36021
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 1800 奥行き 800 高さ 700

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 天板 : パイン
  • 脚 : ビーチ

特記事項

  • 分解不可
  • テーブルのみの販売です。ベンチは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

フィンランド Laukaan puu(ラウカンプー)による、Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)デザイン、Pirkka(ピルッカ) ダイニングテーブルです。

タピオヴァーラの代表作ともいえる、1955年にデザインされたピルッカシリーズ。温かみあるフォルムが明るい空間を演出し、使えば使うほど味が出て木材の良さをダイレクトに感じることが出来ます。見た目の美しさだけではなく、構造的に安定な「トラス構造」になっているので強度も高く、北欧家具ファンをうならせる存在感は抜群です。初期に製造されたオリジナルは大変希少となっており、プレミアが付いています。

イルマリ・タピオヴァーラ Ilmari Tapiovaara (1914-1999)
1935年にロンドンのArtek社、1937年にはパリのル・コルビュジェのオフィス、1953年シカゴのミース・ファン・デル・ローエオフィスで働くなど一流の環境を渡り歩いた経歴を誇る。フィンランド人らしく木を使ったものが多くてどこか愛嬌のあるPIRKKA、 Domus、Nalle、Fanett Chairなど数々の名作を残すとともにミラノトリエンナーレなどで数々の賞も受賞。フィンランドのデザイン史にその名を残すインテリア建築家・デザイナーの一人です。

ラウカンプー Laukaan puu
フィンランドの家具メーカー。当時のフィンランドを代表する家具工場で、高い製造技術を誇り、いくつもの名作家具の製造を手がけています。特に、Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)が1955年にデザインした名作「ピルッカシリーズ」を発売から約10年間製造していたことで著名です。ピルッカチェアやピルッカスツールなどはartekから復刻されていますが、Laukaan puu社製造のオリジナル品は希少で、コレクターズアイテムとして大変人気が高く、高額で取引されています。

パイン材
マツ科(針葉樹)からとれる木材全般を指す。年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴があり、アンティークのパイン材家具はオールドパインと称され珍重されています。また塗装されて使用されていたパイン材家具の塗装を剥いでリメイクしたものもアンティーク市場では人気が高まりつつあります。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1800 奥行き 800 高さ 700

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • 天板 : パイン
  • 脚 : ビーチ

特記事項

  • 分解不可
  • テーブルのみの販売です。ベンチは含まれません。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり

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