英国の老舗家具メーカーERCOL(アーコール)社による、オールドコロニアルシリーズ ドロップリーフテーブルです。
- 商品ID : 36760
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 630-945-1245 奥行き 1130 高さ 720
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム
- ブナ
特記事項
- テーブルのみの出品です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国の老舗家具メーカーERCOL(アーコール)社による、オールドコロニアルシリーズ ドロップリーフテーブルです。
アーコールの定番シリーズ、オールドコロニアル。人気のドロップリーフテーブルは、天板の素晴らしい木目と素朴で優しいシンプルなデザインが特徴です。天板は簡単に折りたたむことが出来るほか、天板を支える棒はスチール製で強度に優れ、耐久性も抜群です。広げた状態、折りたたんだ状態での使用はもちろんのこと、片方をたたんだ状態で壁につけて使用することも可能なので、限られたスペースでも上手に使うことが出来ます。大変使い勝手のいいテーブルです。
ラベルは、1980年代〜90年代の”ラウンド型ゴールドラベル” になります。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani
1888年イタリアで生まれ、1923年にイギリスの市民権を取得し、アーコール社を設立。イギリスの伝統的なウィンザー様式の家具を製造する傍ら、その伝統を打ち破り新たなウィンザーのデザインと普遍的なモダンデザインに挑戦したアーコール社の創業者。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。