デンマークの家具ブランド Soren Willadsen(ソーレン・ウィラッドセン)による、Kai Lyngfeldt-Larsen(カイ・リンフェルド・ラーセン)デザイン、ヴィンテージ ダイニングチェア4脚セットです。
無駄な部材を省いた極めてシンプルかつベーシックな構造ゆえに、有機的でなめらかな曲線に削り出されたフレーム部材が目を惹く、強い個性を備えたイスです。
- 商品ID : 36776
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x4 幅 465 奥行き 460 高さ 750 座高 450
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ファブリック
デンマークの家具ブランド Soren Willadsen(ソーレン・ウィラッドセン)による、Kai Lyngfeldt-Larsen(カイ・リンフェルド・ラーセン)デザイン、ヴィンテージ ダイニングチェア4脚セットです。
無駄な部材を省いた極めてシンプルかつベーシックな構造ゆえに、有機的でなめらかな曲線に削り出されたフレーム部材が目を惹く、強い個性を備えたイスです。
ソーレン・ウィラッドセン Soren Willadsen
デンマークの家具ブランド。フィン・ユールやナナ・ディツェルといった一流デザイナーのプロダクトを手掛けた工房として著名で、北欧モダンの中でも有名なデザイナーの家具を数多く手掛けているメーカーです。
カイ・リンフェルド・ラーセン Kai Lyngfeldt-Larsen
ウェグナーやフィンユール等と共にデンマーク家具デザインの黄金期を牽引したデザイナー
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。