オーク材を使用した、アールデコ様式の1920's英国アンティーク サイドバイサイドです。
鮮やかな虎斑が表れた上質なブリティッシュオーク材を使用し、アールデコスタイルの木彫刻や脚の挽物細工の凝ったディテールなど、随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いビューローです。
- 商品ID : 36859
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1205 奥行き 400-745 高さ 1145
- ビューロー部 幅 525 奥行き 365 高さ 755
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 棚板:高さ調整可
- 右扉:開閉時若干硬めです
- 鍵1本付属しますが鍵はかかりません。鍵が取手代わりの仕様なので、開閉時に鍵穴に引っ掛けてお使い下さい。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
オーク材を使用した、アールデコ様式の1920's英国アンティーク サイドバイサイドです。
ライティングビューローと収納棚がひとつになった、限られたスペースを効率的に使える便利な一品。本棚や化粧机、コレクションのディスプレイなど使い勝手の良い収納力抜群のお品です。
鮮やかな虎斑が表れた上質なブリティッシュオーク材を使用し、アールデコスタイルの木彫刻や脚の挽物細工の凝ったディテールなど、随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いビューローです。
サイドバイサイド
サイドバイサイドは19世紀の終わりから製造され始めた両脇にガラスキャビネット、中央にビューロやドレッサー、ミラー、チェストなどを組み合わせた家具です。貴族や特権階級向けの高級家具ではなく、豊かになった中産階級向けに作られたため省スペースでありながらデザイン性に富んだものが多く製造されています。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。