デンマーク Clausen&son(クローセン&サン) による、60年代 北欧ヴィンテージ ロングサイドボードです。
- 商品ID : 36878
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 2090 奥行き 455 高さ 735
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 棚板固定式
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
デンマーク Clausen&son(クローセン&サン) による、60年代 北欧ヴィンテージ ロングサイドボードです。
世界三大銘木の一つとして知られる高級材チーク。今では貴重となった良質なチーク材をふんだんに使用した北欧ヴィンテージ家具は、深みのある色、細部まで計算されたシンプルなフォルム、洗練された美しい佇まいで人々を魅了し続けています。実用的でありながら美しく、作り手のこだわりを感じさせる北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
クローセン&サン Clausen&son
北欧デンマークのインテリアメーカー。1960年代ミッドセンチュリー期にサイドボードを中心に人気を確立しました。スタイリッシュかつ上質な造りにより、現在でも高値で取引されています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。