ブリティッシュオーク材が使用された、英国アンティーク ダイニングチェア4脚セットです。
細部のデザインと全体のバランスが美しい上品なアンティークチェア。背面の木彫刻の装飾や、バルボスレッグの重厚感と大胆さを堪能出来きるお品。鮮やかな虎斑が表れたブリティッシュオークの木肌やしっとりと落ち着いた色合い、時間の経過によってあらわれた艶が趣を感じさせ木の温もりが感じられる素朴な風合いが魅力です。
- 商品ID : 37136
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x4 幅 455 奥行き 480 高さ 840 座高 470
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- 合成皮革
ブリティッシュオーク材が使用された、英国アンティーク ダイニングチェア4脚セットです。
細部のデザインと全体のバランスが美しい上品なアンティークチェア。背面の木彫刻の装飾や、バルボスレッグの重厚感と大胆さを堪能出来きるお品。鮮やかな虎斑が表れたブリティッシュオークの木肌やしっとりと落ち着いた色合い、時間の経過によってあらわれた艶が趣を感じさせ木の温もりが感じられる素朴な風合いが魅力です。
バルボスレッグ/バルバスレッグ/ブルボーズレッグ/メロンレッグ/パイナップルレッグ
16世紀の後半のエリザベス女王時代のイギリスで流行した、脚部などに見られる球体状の装飾。時代を経るごとにより複雑で技工を凝らした装飾的なものへと変わっていきました。語源はブルボーズ(球根)ですがパイナップル(松ぼっくり)やメロンをモチーフにした木彫が施されたりすることからパイナップルレッグやメロンレッグとも呼ばれている。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。