Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)デザイン、1960’sヴィンテージ UM85ダイニングチェア4脚セット。
ハンス・J・ウェグナー、カイ・クリスチャンセンと並ぶデンマーク家具の巨匠、ヨハネス・アンダーセン。1960年代、彼の多くの名作を形にしてきたUldum Mobelfabrikにより製造されたアームチェア”UM85″です。滑らかに削りだされたアームの肌触りなど、細部まで緻密に計算された職人技が光ります。広い座面と背もたれは程よい角度で身体を支えてくれる座り心地の良い洗練されたチェアです。
- 商品ID : 37365
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x4 幅 490 奥行き 520 高さ 830 座高 460
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク材
特記事項
- 張り地にシミなどの使用感あり
- 木栓がない箇所や、木栓の代わりにプラスチックのビスキャップが付いている箇所があります
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)デザイン、1960’sヴィンテージ UM85ダイニングチェア4脚セット。
ハンス・J・ウェグナー、カイ・クリスチャンセンと並ぶデンマーク家具の巨匠、ヨハネス・アンダーセン。1960年代、彼の多くの名作を形にしてきたUldum Mobelfabrikにより製造されたアームチェア”UM85″です。滑らかに削りだされたアームの肌触りなど、細部まで緻密に計算された職人技が光ります。広い座面と背もたれは程よい角度で身体を支えてくれる座り心地の良い洗練されたチェアです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。