オーク材を使用した、英国アンティーク オーバルゲートレッグテーブルです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、深く味わいのあるブリティッシュオーク材の木肌が上品な雰囲気を演出します。
- 商品ID : 37460
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1650 奥行き 1110 高さ 700
- 収納時 幅 480 奥行き 1110 高さ 700
- 引出内寸 幅 310 奥行き 455 高さ 70
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
*虫食い跡がありますが塗装の内側ですので製造時からのものになります。 *商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
オーク材を使用した、英国アンティーク オーバルゲートレッグテーブルです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、深く味わいのあるブリティッシュオーク材の木肌が上品な雰囲気を演出します。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
ゲートレッグテーブル
イギリスでは16世紀に入り、来客時に対応できる伸長式のテーブルが登場。その中でも、拡張板を支える脚が門のように開閉しながら出てくるものは、ゲートレッグテーブルと呼ばれ、今でもイギリスの家庭ではお馴染みの家具です。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。