英国アンティーク、ブリティッシュオーク材デスクサイドチェストです。
リネンホールドやモールディングなど手の込んだ装飾を備え、力強い木目を持つブリティッシュオーク材を贅沢に使用したクオリティの高いサイドチェスト。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインに、年代物ならではの使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
- 商品ID : 37533
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 320 奥行き 470 高さ 685
- 引出内寸 上段 幅 210 奥行き 365 高さ 100
- 引出内寸 中段 幅 205 奥行き 365 高さ 150
- 引出内寸 下段 幅 205 奥行き 365 高さ 170
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク無垢材
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク、ブリティッシュオーク材デスクサイドチェストです。
リネンホールドやモールディングなど手の込んだ装飾を備え、力強い木目を持つブリティッシュオーク材を贅沢に使用したクオリティの高いサイドチェスト。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインに、年代物ならではの使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
リネンホールド
リネンホールドとは、リンネル襞飾りともいい、折りたたんだ布や巻いたナプキンに似せたモチーフの事をいいます。ゴシック様式のパネル装飾に多用され、チューダー朝(1485-1603)にイギリスで流行しました。もとは、フランドル様式のモチーフからきています。一種のトロンプ・ロイユ効果(だまし絵)を狙ったものとも言われています。