民芸の名門、松本民芸家具による #19型 ラッシスツールです。
松本民芸家具としては珍しい楢材を用いたスツール。ラッシとは藺草(フトイ)という井草の一種で手作業でしっかりと編みこまれた座面は長年使われることで座面が締まり、ツヤが出て、あめ色に変化していきます。職人の匠の技による丁寧な仕事が成された確りとした頑丈なつくりは何世代にも渡り使い続ける事が出来ます。
- 商品ID : 37566
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 365 奥行き 365 高さ 395
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 楢材、藺草(フトイ)
定価 55,000円(税込)
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
民芸の名門、松本民芸家具による #19型 ラッシスツールです。
松本民芸家具としては珍しい楢材を用いたスツール。ラッシとは藺草(フトイ)という井草の一種で手作業でしっかりと編みこまれた座面は長年使われることで座面が締まり、ツヤが出て、あめ色に変化していきます。職人の匠の技による丁寧な仕事が成された確りとした頑丈なつくりは何世代にも渡り使い続ける事が出来ます。
使い込むほどに美しさと味わいが増すミズメザクラの鮮やかな木目と硬質な木肌が印象的な姿見。脚元に施された透かし彫りがアクセントとなった和洋折衷のデザインが魅力的です。フレームや脚の組接ぎに、古くから和家具の産地であった松本の職人ならではの確かな手仕事が伺えます。
柳宗悦
バタフライスツールを代表作とする世界的デザイナー柳宗理の父であり日本を代表する工芸作家 柳宗理が現館長を勤める日本民藝館の初代館長。
バーナード・リーチ
イギリスの陶芸家。 幼時を日本で過ごし、1909年に再来日。 白樺派の人々と交流を結び、 6代目尾形乾山に入門し作陶を学びます。 東洋陶磁とイギリスの伝統を融合させた独自の作風で知られています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。