府中家具による、クラシックモダンスタイル seed オーク材チェストです。
格調高い贅沢さを備えながらも、国産家具ならではの繊細なデザインが上品で都会的なヨーロピアンクラシズムを表現。高級感と豪華さを備えた存在感のある上質なお品です。
- 商品ID : 37620
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 425 奥行き 455 高さ 810
- 引出内寸 1.2段目 幅 345 奥行き 365 高さ 100
- 引出内寸 3.4段目 幅 345 奥行き 365 高さ 125
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク材
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
府中家具による、クラシックモダンスタイル seed オーク材チェストです。
格調高い贅沢さを備えながらも、国産家具ならではの繊細なデザインが上品で都会的なヨーロピアンクラシズムを表現。高級感と豪華さを備えた存在感のある上質なお品です。
府中家具
家具の街、府中において家具作り(箪笥作り)が始まったのは今から290年ほど前です。宝永年間に備後有麿村の内山円三が大阪で箪笥の製法を習得し、帰郷後制作に着手したのが始まりとされており、 明治期には農閑期の副業とし箪笥や長持ち含む各種木工製品が当地にて製造されていました。大正から昭和にかけて100以上のタンス職人が軒を連ね、府中で木工業が根付き発展しました。気候が木材の乾燥に適していて、ひずみや狂いの少ない良質の製品を作ることができる等、家具を作るには最適な土地として発展を続けていきます。昭和30年代前後に「婚礼家具セット」を開発することでブランドの地位を築き、現在においては、婚礼家具・タンスなどで培った技術をもとにリビング・ダイニング・キッチンの家具の開発・生産を展開して府中家具は生まれ変わりつつあります。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。