スパニッシュカントリースタイル7段 ハイチェストです。
エイジング加工された木肌のアンティークな風合いが存在感を放つ上質なチェスト。実用性のあるデザインに、木彫装飾とクラシカルな金具がアクセントを添える存在感のあるお品です。
- 商品ID : 38028
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 560 奥行き 390 高さ 1230
- 引出内寸 x7 幅 315 奥行き 255 高さ 100
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- パイン材
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
スパニッシュカントリースタイル7段 ハイチェストです。
エイジング加工された木肌のアンティークな風合いが存在感を放つ上質なチェスト。実用性のあるデザインに、木彫装飾とクラシカルな金具がアクセントを添える存在感のあるお品です。
パイン材
マツ科(針葉樹)からとれる木材全般を指す。年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴があり、アンティークのパイン材家具はオールドパインと称され珍重されています。また塗装されて使用されていたパイン材家具の塗装を剥いでリメイクしたものもアンティーク市場では人気が高まりつつあります。
カスティリアンスタイル / スパニッシュアンティーク
中世のイベリア半島ではイスラム勢力とカトリック勢力の覇権争いが繰り返され、レコンキスタ以降はカトリックの支配地となり現代に至りますが、両勢力の衝突は文化的な交流も生み出し、16世紀までスペインの首都であったトレドは西ヨーロッパ世界に先進のイスラム文化をもたらす窓口となりました。このような経緯から他の中世ヨーロッパのスタイルにイスラム文化の影響を加え、タイルや挽物、鏡板等パターンの繰り返しによる迫力のある装飾要素とアイアン金具の重厚にして堅牢なディテールを備えた独自のインテリア様式、カスティリアンスタイルが生まれました。
ディストレッシング加工
使い込まれ古びた風合いを人工的に作る家具のエイジング仕上げ技法。専用の器具を使って古材の風合いやキズや虫食いの跡を作ったり木目を浮き立たせたりすることで使い込まれた家具のような仕上がりになります。