英国アンティーク、ブリティッシュオーク材 サイドバイサイドです。
手仕事によって生み出された立体的な装飾のモチーフ、時代を経て色艶を増したブリティッシュオーク材の深い質感など、特別な空間を彩るにふさわしい風格と品格を備えた価値ある逸品です。
- 商品ID : 38410
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1220 奥行き 350 高さ 1220
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 棚板可変式(ダボ)
- 鍵が取手代わりの仕様なので、開閉の際は鍵穴を引っ掛けて開閉していただく必要があります。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク、ブリティッシュオーク材 サイドバイサイドです。
ライティングビューローと収納棚がひとつになった、限られたスペースを効率的に使える便利な一品。本棚や化粧机、コレクションのディスプレイなど使い勝手の良い収納力抜群のお品です。
手仕事によって生み出された立体的な装飾のモチーフ、時代を経て色艶を増したブリティッシュオーク材の深い質感など、特別な空間を彩るにふさわしい風格と品格を備えた価値ある逸品です。
サイドバイサイド
サイドバイサイドは19世紀の終わりから製造され始めた両脇にガラスキャビネット、中央にビューロやドレッサー、ミラー、チェストなどを組み合わせた家具です。貴族や特権階級向けの高級家具ではなく、豊かになった中産階級向けに作られたため省スペースでありながらデザイン性に富んだものが多く製造されています。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
リネンホールド
リネンホールドとは、リンネル襞飾りともいい、折りたたんだ布や巻いたナプキンに似せたモチーフの事をいいます。ゴシック様式のパネル装飾に多用され、チューダー朝(1485-1603)にイギリスで流行しました。もとは、フランドル様式のモチーフからきています。一種のトロンプ・ロイユ効果(だまし絵)を狙ったものとも言われています。