1920年創業のイギリスの老舗家具メーカー ERCOL(アーコール)社による、ドロップリーフ ティートローリーです。
- 商品ID : 38475
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 460-710-960 奥行き 730 高さ 760
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- エルム
- ブナ
特記事項
- キャスター仕様
1920年創業のイギリスの老舗家具メーカー ERCOL(アーコール)社による、ドロップリーフ ティートローリーです。
伝統的な英国ティートロリースタイルですが、折りたたみ式の天板が備えられた珍しい形状。片側だけ広げることも可能なので用途に合わせていろいろな使い方が出来ます。天板や支柱との接合部もしっかりとジョイントされ、確かな強度を確保。エルム材の鮮やかな木目や個性的なキャスターがアクセントになっています。ティーセットや料理を運ぶのはもちろん、キッチンやワークスペースなどの作業台やテーブル脇のサイドテーブルなど、大変便利に使えます。
ラベルはブルーラベル以前の大変レアなアーコール旧ラベルになります。
英国でも人気が高い、希少なウィンザー ドレッシングチェスト。ドレッサーとチェストがひとつになった機能的で便利なアイテムです。ミラーを支えるネジが木ネジになっており、細部への高いこだわりが感じられます。チェストの1段目はガラス棚付きで天板の拡張として使用可能。デザイン、機能性、共に申し分のない素晴らしいお品です。
ルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolani
1888年イタリアで生まれ、1923年にイギリスの市民権を取得し、アーコール社を設立。イギリスの伝統的なウィンザー様式の家具を製造する傍ら、その伝統を打ち破り新たなウィンザーのデザインと普遍的なモダンデザインに挑戦したアーコール社の創業者。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。