英国ミッドセンチュリーを代表する家具ブランド Jentique(ジェンティーク) による、ヴィンテージ サイドボードです。
個性的なハンドルを備え、シンプルながら個性的なデザインが目を惹くサイドボード。品質の高さと個性が感じられるJentique社ならではの一品です。使われているチーク材も良質で、当時の英国家具の妥協のないもの作りへの姿勢が伺えます。現代の日本の間取りでも使いやすいスケール感もgoodです。
- 商品ID : 38523
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1675 奥行き 445 高さ 740
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- アフロモシア
特記事項
- 棚板固定式
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国ミッドセンチュリーを代表する家具ブランド Jentique(ジェンティーク) による、ヴィンテージ サイドボードです。
個性的なハンドルを備え、シンプルながら個性的なデザインが目を惹くサイドボード。品質の高さと個性が感じられるJentique社ならではの一品です。使われているチーク材も良質で、当時の英国家具の妥協のないもの作りへの姿勢が伺えます。現代の日本の間取りでも使いやすいスケール感もgoodです。
ジェンティーク Jentique
元玩具職人のGeoffrey Bowman Jenkinsと妻Edithによって1930年代に創業したイギリスの家具ブランド。1960年代にはデンマーク家具にインスピレーションを受けたチークのモダンファニチャーを製造、異色の経歴を持つ創始者による独特なデザインとその品質で世界中にファンが存在している。G-PLAN、McIntoshと並びミッドセンチュリーのイギリスを代表する家具メーカーのひとつ。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。