オーク材を使用した、英国アンティーク ドロップリーフ ラウンドサイドテーブルです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザイン。オークの美しい木肌が存在感を引き立てています。ドロップリーフ天板を持ち上げた状態で、回転させて固定するターントップ式テーブルです。
- 商品ID : 38539
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 245-595 奥行き 605 高さ 470
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
特記事項
- 回転式拡張天板
オーク材を使用した、英国アンティーク ドロップリーフ ラウンドサイドテーブルです。
古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザイン。オークの美しい木肌が存在感を引き立てています。ドロップリーフ天板を持ち上げた状態で、回転させて固定するターントップ式テーブルです。
ドロップリーフテーブル
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。