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欅材をふんだんに使用した時代水屋箪笥です。
- 商品ID : 38692
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 725 奥行き 240 高さ 730
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 欅
特記事項
- 大きな引出しの取っ手が針金と釘で固定されています。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
欅材をふんだんに使用した時代水屋箪笥です。
現代の食器棚と同じ用途で使われていた年代物の水屋箪笥。当時はすべて1点ずつ職人の手で制作されていたため、持ち主の趣味に合わせた多種多様な装飾要素や佇まいを備えており、それぞれが非常に個性的です。時代を経た木肌の風格、堅牢さと重厚さの中に繊細さを秘めた佇まいは和の空間での使用はもちろん、現代の住空間においても一層存在感が際立ちます。食器棚としての用途以外にも様々なシーンで空間のアクセントとして利用可能です。
欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。